『勉強しても大人になって何の役に立つの?』【数学編】
歴史を変えた数学者「アイザック・ニュートン」
木からリンゴが落ちるのを見て万有引力の法則を発見した人のイメージがあると思いますが、地球に引力があることぐらい、当時の人達でも皆知っていました。
それではニュートンは何を発見した人??
それは数学です!!
詳しく言ううと微積分(微分と積分)学という『あたらしい数学』を発見した人なのです。
そんなニュートンですが中学校に入ったころの成績は下から2番目。
勉強をするようになった理由は『友達に馬鹿にされたので、友達を見返すため』なのです。
中学時代の成績なんて関係ない。たとえ(友達を見返したい)不純な動機でも、本気で勉強すれば成績は伸びる!!どんなに苦しい環境に追い込まれても世界をひっくり返すことが出来るという事です。
ニュートンが『勉強なんて何の役に立つの?』そう言って何もしなかったら今の世界はなかったかもしれませんね。