冬休み「年末年始は」どのくらい勉強すればよい?
受験生は受験本番のため休みなく勉強する生徒がほとんどですが、小学生・中学生・受験生ともに
正月の3が日の勉強は「完全にお休み」できるスケジュールをオススメします。
というより、3が日は休めるように予めスケジュールを組んでみましょう。
詰め込みすぎるより、しっかり休める日も取れたほうが効率があがるため、最低限のお休みはぜひ確保しておきたいです。
また『時間を決めてしっかり勉強をやり切る』ことは、時間がどうしても足りなくなってくる受験生のときに非常に役立つスキルになるので、冬休みをきっかけにぜひ習慣づけていきましょう。
大晦日も含めて4日も休んでしまうとリズムが狂いやすいのも気をつけていただきたいポイントです。
ただし3が日でも学習のリズムを崩さないために、朝学習(起きてからすぐの基礎トレ)だけは毎日続けるようにしてください。